2016年9月27日

『台湾少女、洋裁に出会う――母とミシンの60年』10月11日発売


台湾少女、洋裁に出会う――母とミシンの60年鄭鴻生・著 天野健太郎・訳 紀伊國屋書店・刊行


もうひとつの「カーネーション」がここにあった! 日本統治時代、1930年代の台湾に「洋裁」に夢を託した少女がいた。因習的な社会のなかで育った少女はやがて、日本人が経営する洋装店で見習いとなり、東京に留学を果たす。帰国後は時代の波に翻弄されながらも洋裁学校を開校、台湾女性の社会進出をあと押ししていく。母が息子に語ったオーラルヒストリーから、台湾の近代が浮かび上がる。

2016年3月4日

『店主は、猫ー台湾の看板ニャンコたち』3月5日発売


猫夫人・著『店主は、猫ー台湾の看板ニャンコたち』WAVE出版刊行

岩合光昭推薦! 「招き猫とはお客様をもてなすだけではなく、店主にも幸せをもたらせる。 猫夫人が優しく語りかけながらシャッターを押す」

約30のお店で働く(?)、看板猫たちの、約200枚の写真と「猫愛」あふれる文章。路地裏で、店先で見つけた、台湾の猫と人の、あたたかい交流をつづったフォトエッセイ。食べ過ぎでぽっちゃりの食料品店の猫から、近所の人に愛されるアイドル猫まで……。台湾の商店街で生きる、看板猫たちと地域の人々の交流を描いたフォトエッセイ。 

台湾北部の商店の看板猫を撮影したフォトエッセイ集。ただの可愛い写真集ではなく、人と猫との交流、猫たちの自然な姿、そして台湾の暮らしぶりを凝縮した一冊。地域猫や看板猫好きは勿論、台湾に興味のある人も必携の一冊。猫好きが愛でながら読書するのもよし、本書を通じて猫と人間の共存の仕方について考えながら読むのも良し……。猫を愛する気持ちは国境を越えても変わらない、ということを伝えるフォトエッセイ。