2017年1月25日

幾米『星空』1月21日発売






幾米『星空』ジミー・リャオ・絵と文   天野健太郎・訳 トゥーヴァージンズ刊行


少年と少女の「孤独な魂のふれあい」(ボーイミーツガール)を愛しむように見つめ、やさしい人物造形と鮮やかで繊細なタッチで描いた絵本。映画化もされた大ベストセラー。
これから大人になっていく君、大人になってしまったあなたにも、ぜひ読んでほしい作品です。

孤独なときも、あのときの気持ちを忘れない。 影には、かならず光が届く。

孤單時,仍要守護心中的思念。
有陰影的地方,必定有光。


2016年9月27日

『台湾少女、洋裁に出会う――母とミシンの60年』10月11日発売


台湾少女、洋裁に出会う――母とミシンの60年鄭鴻生・著 天野健太郎・訳 紀伊國屋書店・刊行


もうひとつの「カーネーション」がここにあった! 日本統治時代、1930年代の台湾に「洋裁」に夢を託した少女がいた。因習的な社会のなかで育った少女はやがて、日本人が経営する洋装店で見習いとなり、東京に留学を果たす。帰国後は時代の波に翻弄されながらも洋裁学校を開校、台湾女性の社会進出をあと押ししていく。母が息子に語ったオーラルヒストリーから、台湾の近代が浮かび上がる。

2016年3月4日

『店主は、猫ー台湾の看板ニャンコたち』3月5日発売


猫夫人・著『店主は、猫ー台湾の看板ニャンコたち』WAVE出版刊行

岩合光昭推薦! 「招き猫とはお客様をもてなすだけではなく、店主にも幸せをもたらせる。 猫夫人が優しく語りかけながらシャッターを押す」

約30のお店で働く(?)、看板猫たちの、約200枚の写真と「猫愛」あふれる文章。路地裏で、店先で見つけた、台湾の猫と人の、あたたかい交流をつづったフォトエッセイ。食べ過ぎでぽっちゃりの食料品店の猫から、近所の人に愛されるアイドル猫まで……。台湾の商店街で生きる、看板猫たちと地域の人々の交流を描いたフォトエッセイ。 

台湾北部の商店の看板猫を撮影したフォトエッセイ集。ただの可愛い写真集ではなく、人と猫との交流、猫たちの自然な姿、そして台湾の暮らしぶりを凝縮した一冊。地域猫や看板猫好きは勿論、台湾に興味のある人も必携の一冊。猫好きが愛でながら読書するのもよし、本書を通じて猫と人間の共存の仕方について考えながら読むのも良し……。猫を愛する気持ちは国境を越えても変わらない、ということを伝えるフォトエッセイ。


2015年9月13日

新刊発売『父を見送る 家族、人生、台湾』


龍應台『父を見送る 家族、人生、台湾』(原題「目送」) 天野健太郎(訳) 白水社
『台湾海峡一九四九』の感動をもう一度 龍應台がおくる、珠玉のエッセイ集
台湾人の家族愛と台湾社会のリアルと台湾文学の美しさがぎゅっとつまった74篇

息子のひとり立ち、母の老い、父との別れ……
悲しみは不意打ちのように、日常のふとした一瞬に姿を現す。台湾のベストセラー作家が綴る、やさしさと情愛に満ちた家族の物語。(→もっと台湾

2015年4月17日

小説発売『歩道橋の魔術師』呉明益(白水社 エクス・リブリス)



『歩道橋の魔術師』呉明益(着)・天野健太郎(訳) 白水社刊行


1979年、台北。物売りが立つ歩道橋には、子供たちに不思議なマジックを披露する「魔術師」がいた――。今はなき「中華商場」と人々のささやかなエピソードを紡ぐ、ノスタルジックな連作短篇集。

表紙は物語の舞台となる「中華商場」です。ご予約はお早めに。

2014年6月16日

『日本統治時代の台湾』発売!



『日本統治時代の台湾』陳柔縉著・天野健太郎訳 PHP研究所

台湾が日本だった時代。祖父母の世代はどんな暮らしをし、どんな感情を抱いていたのか?
戦後生まれの女性コラムニストが答えを求めて発掘した歴史の真実。
心中事件からブーム、民主運動まで、あの時代の“空気”が鮮やかに甦る。
台湾で出版されるや大反響を呼び、「金鼎奨」(台湾政府出版賞)を受賞した話題作、待望の邦訳!